STAGEコン感想

一回ブログ開設し～よう！って作ったのに下書き保存して放置してたのが見つかりました。

中途半端な感じで終わってるけど、初めて行ったジャニーズのコンサート記念なので公開しておきます。

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2017年5月5日STAGEコンサート2部にいってきました！！！！！

今までアニオタけーぽオタとして生きてきた人生だったので初めてのジャニーズコンサートでした。

たくさんたくさん驚くことがあったのでメモとして残しておこうと思います。

まず驚いたのはチケットもぎったあとにチラシ渡されないこと。

2PMと超新星のコンサートではめちゃくちゃ渡される。しまうの大変なくらい。それがなかったからびっくりですよね……。（もらったやつには事務所後輩グループのシングルがでるよとかビューイングあるよとか書いてある。）

あと会場入って立ち見の人がゾロゾロ案内されてるのも初めてみて何事かと思った。

席についてセット見ただけで元取れたわありがとうっていう気持ちでいっぱいになりました。画面に時間が表示されてて、刻まれていく時間にどきどきして、15分の5が赤色になってるのに気づいて泣きそうになって、大変でした。

でもぴったしに始まらないだろうしな～時間ちょっとすぎるのかな～どれくらいすぎるのかな～とか思っていたら！！！！！！！

時間ぴったしに！！！！！！

暗転して！！！！！！

コンサート始まるから！！！！！！

初めての出来事にびっくりしすぎて固まるよ？！？！

えっだって普通遅れるじゃん………ぴったしに始まるなんて……ほんとに………？？？？？

ここで途切れてる（笑）序盤すぎる。

たくさん思い出はあるけどTwitterにもまとめてるしそれで。

24時間テレビ41を終えて

Sexy Zone24時間テレビお疲れ様～！！！よく寝た～？！？！本当にすごかった！！！24時間崩れない顔面最高だった！！！

テンション高くいったけど落ち着いていきます。

私は2018年の24時間テレビメインパーソナリティーをつとめたSexy Zoneのファンです。平成最後の夏、Sexy Zone五人をみていた私の気持ちを残しておきたくて、ブログを書くことにしました。メインパーソナリティーの発表から、ぐっちゃぐちゃだけど、まとめていきます。

ジャニーズ好きになる前は二次元のジャンルにいて、よくそこのアカウントでは夏になると24時間テレビの批判をする人のツイートをよくみた。『チャリティーって言いながら出演者はたくさんお金をもらっている』とか『偽善だ』とか『寄付金はちゃんと使われていない』とか『しょうがいのある人を見世物にしている』とか『感動ポルノだ』とか、そういう。わたしはそういうツイートをみてそうなんだなぁ、と思ってた。24時間テレビはいつもドラマとそのあとのバラエティーの部分しか毎年みていなくて、タイムラインに流れてくる言葉を丸々自分の気持ちにして。「毎年夏の終わりにやる、これが終わったら急いで残りの宿題終わらせなきゃいけない、あまり好きではない番組。」それがわたしの中の24時間テレビ。

2018年1月27日土曜日、わたしはアルバイトを終えてTwitterを開くとSexy Zoneを好きな人たちがお祭り騒ぎしていて。どうしたんだろう、と遡ってみると一つの動画をみつけた。その動画は風磨くんが混乱しながらカンペの文字を読み上げて、ほかの4人も一緒に混乱しながらカンペをみているもので。『Sexy Zoneが、今年の24時間テレビメインパーソナリティになる』そういう動画。

嬉しい気持ちが最初にきて、「Tシャツどうなるんだろう、聡ちゃんやらないかな」とか「ダーツの旅誰か行くかな」とか。あと「今までのは苦手だったけどSexy Zoneなら少し変わったりするかな」っていう勝手な期待とか。

それから、「好きではない番組の仕事決まっちゃったな」って思った。「今までわたしみたいな人が24時間テレビに抱いていたヘイトをSexy Zoneが受けなきゃいけなくなるのかな」って、「それは嫌だな」って、「それならやって欲しくないな」って、思っちゃいました。

そんななかSexy Zoneに冠番組が決まった。自分たちの課題と向き合って乗り越える番組。すごかった。全三回。全部泣いた。Sexy Zoneの努力が美しくて、わたしこの人たち好きでよかったって、泣いた。

そんなこんなしてるうちに2018年8月25日はやってきて、24時間テレビ41は始まった。Sexy Zoneがメインパーソナリティーだから初めて最初からみた。チャンネル権争いが常に起こる家族なので全力で勝ちにいった。リモコンずっと持ってた。

終わって、一日経って、やっぱり好きにはなれなかったなぁ。これはタイムラインに流れてきたツイートの、知らない人の意見や思いじゃなくて、私自身で感じた意見。

なんでだろうなぁ。障害や病気をもつ方がそれを何ができるのかと考え、努力する姿はとっても美しかった。それはSexy Zoneの冠番組みて泣いたことと共通しているのかなと思う。何が違うんだろうと考えた結果としては、感動してくれ～！！！って押し付けられてる感じが嫌なのではないかな、と。

でもちょっとだけ好きになれた。いくつか素敵な企画があった。ドラマも去年から少し変わってこういうの好きだなって思った。

自担が聡ちゃんだからっていうのもあるかも、かもじゃないね、だからだと思う、ブラインドダンスをしている姿ボロボロ泣いた。だってすごい楽しそうにペアのゆきちゃんと二人笑顔で踊るんだもん。視線合わせて踊るんだもん。あのペアの周り色とりどりの花が咲き誇ってるみたいだった。

風磨くんのウォーターダンスも泣いた。双子の弟くんが、『誰かに勇気を与えられたら』って言っていたのがずっと残ってる。もう与えてもらっちゃったよ。

Sexy Zoneは24時間テレビを通してチャリティーの活動をちゃんと出来てたなって思う。そしてとっても成長したんだろうなって。健人くん風磨くん勝利くんが最後に泣いてて、年下の聡ちゃんマリちゃんが支えてたところとか、ね。

番組をみてて人の意見に流されてたわたしはちょっとだけ変わった。自分の意見になった。「夏の終わりにやる、夏休みもうすぐで終わっちゃう、ちょっとだけ好きな番組」これがわたしの中の24時間テレビになった。これからも少しずつでも変わっていきたい。

そう思わせてくれたのはこの七ヶ月たくさん努力していたとっても愛に溢れた最高の五人で、Sexy Zone。

今は本当に努力出来ないゴミクズみたいな人間なんだけど、頑張りたい。そして胸を張って言いたい。

「わたしの人生を変えてくれた人はSexy Zoneです」って。

くま（@kuma02kuma14）